心配されていた雨も競技が終わるまで待ってくれてドライコンディションで終えることができました。
今回の安達セクションは逆八の字を横に貫いたクリアライン(3本)を通過すると言うもので(文章では解り辛いですね。コース図を参照下さい)ライン取りは大体3通りとなりました。最短W字に通るタイプ、電球のフィラメントタイプ(真ん中のクリアラインを回転でクリア)、外外中タイプ。フィラメントタイプと外外中タイプでは外外中タイプの方が歩数で数えると少ないと言っていましたがタイム的には余り違いが出なかったようです。
今回は波乱がありました。チャンプ矢嶋選手が第1ヒートで安達セクションの罠にはまり、転倒してしまいます。第2ヒートでは攻めすぎてやはり転倒してしまいノーポイントとなってしまいました。やはり安達セクション恐るべきと言うところでしょうか(^^;)
昨シーズンは怪我の為に不本意な成績だった手塚選手(上の写真)は素晴らしい走りで今大会優勝しました。総合2位にはA級1年生の永井選手が入り今年の注目です。
今回のカットは第2ヒートの最後の回転セクションです。B級の上位選手とA級選手となっています。写っていない選手の皆さんごめんなさい。
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