今年でJAPANも３回目となります。全国大会として定着しましたね。
　今年も北は北海道から南は九州まで各地の代表選手が集い盛り上がりました。
　JAPANの特徴としてコースはツインコースとなっていて、スキーのツインレースと同じように２台同時スタートです。最終的にはタイムなのですが、一緒に走る相手には負けられない！という気持ちになります。(^^;)
　大会進行は機材の不調で数回による中断、集計機器のハングによるＣ級再走行などトラブルにより大幅に遅れてしまいました。参加者のご協力で何とか大会を終わらせることが出来ました。表彰式はすっかり闇に包まれて、車のヘッドライトに照らされて行なわれました。

　前々大会では近畿代表（現九州代表）の長谷阪選手（当時Ｂ級）が優勝し、前大会はライセンスシリーズ代表の手塚選手が優勝しました。今大会は昨年の雪辱を晴らし長谷阪選手が優勝しました。
　団体戦（代表トップ３によるタイム）では、選手層の厚いライセンスシリーズ代表が優勝となりました。



　　・フォトリンク
　　・リザルトリンク