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2004 DUNLOP杯Round-1 フォトギャラリー



優勝の矢嶋選手

 今年は桜の開花が観測史上2番目の早さ(ちなみに一番は一昨年)で、3月でも寒くない大会が期待できました。
 それでもまだ3月、朝は寒かったのですが、午前中は風も無く太陽が高くなるにつれ暖かくなり、期待通りの絶好の大会日和になりました。
 ちなみに熊谷の桜はまだ一部咲きぐらいでした。(一昨年は八部咲きで川沿いの桜並木がとても綺麗でした)

 今回のコースは、今までと違い今までウォームアップコースで使っていた北側となりました。坂上スタート、上り坂ゴールです。(上り坂なのにジャックナイフで止まり転倒するツワモノ選手もいました)
 また、長いコース設定で、トップタイムが2分を超えましたのも今回の特徴でしょう。
 普段なら安達セクション(外周に設けられたフリーターン)をクリアしてゴールぐらいなのですが、そこからさらにコースが続きます。集中力が続かなかったなんて話も聞きましたよ。(^_^)
 長いコース設定は、開幕戦のサービスらしいです。2分以内のコースのつもりだったようですけど・・・(^^;)
 安達セクションは外周に設けられたフリーターンではなく、実は大幅に変化する路面コンディションと段差だったのではないでしょうか。何人か犠牲となっていました。

 今回は、開幕戦の為でしょうか? A級の表彰はいつもと違う顔ぶれになりました。
 優勝は、昨年Japanの勝者・矢嶋選手でした。パチパチパチ
 ジムカーナ界には定説があります。デブは速い・・・(^_^;)
 聞いた話では、矢嶋選手は○○kg太ったそうです。やせた作田選手はピンチかも・・・(^o^)
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