今回は朝から雨に降られましたが会場に着く頃には上がり、タイムアタックを開始する時にはドライコンディションとなりました。第1ヒートはC1の頃から霧雨が降りだし路面がわずかに濡れる状況で、第1ヒートが終わってからまとまって降りだしてウエット状態となります。昼休み途中で雨は上がり、スタート時間を遅らせて2ヒート目もドライコンディションで終えることが出来ました。
今回は安達セクションと呼べるほど嫌らしいセクションはありませんでした。見所は最後の規制されたパイロン間を抜けて、Uターンしてからのフリーターンでしょうか。足を着いて限界まで倒して小さく回る。A級、B級の走りは見事です。
今回も、最後のタイムアタックは見ごたえがありました。上位3選手が次々とトップタイムを出して、最後は作田選手がとんでもないタイムを出し優勝を果たしました。
今回のカットは最終セクションのフリーターンです。B級とA級選手となっています。
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