今シーズンはすべてドライコンディションで終えることが出来ました。
最終戦注目のポイント争いは、作田選手75ポイント、手塚選手71ポイントの一騎打ちとなっていました。
第1ヒートは作田選手がトップタイムで手塚選手を上回ります。第2ヒートは、先に出走した手塚選手が作田選手の1ヒートのタイムを超えることが出来ず作田選手の出走を待つことなくシリーズチャンピオンが決まりました。
しかし、今大会を制したのは永井選手でした。1ヒート目で2番目のタイムを出し、2ヒート目で作田選手のタイムを上回ります。最後にタイムアタックした作田選手でしたが、なんとゴールで停止ラインオーバーでペナルティとなり、タイムでは上まわったものの2位に終りました。永井選手の優勝は昨シーズンの最終戦以来2回目となります。最終戦に強い永井選手というところでしょうか。(^o^)
今回の安達セクションは━┃━型の3つのラインをクリアするというものでした。ほとんどの選手が同じラインを選択し、車両の違いによるタイム差も出ないセクションでした。
今大会で2002年シリーズが終了し、4名が来シーズンからA級となりました。大川選手、吉野選手、SB級から伊藤選手、竹村選手が昇格です。
今回のカットはゴール前の180°ターンです。B級とA級選手となっています。
・一覧
・リザルト
注:ディスク容量が不足した場合、画像を削除する場合が有ります。ご承知置き下さい。
|